カテゴリー別アーカイブ: IT

渋谷のLivingRoomCafeへ行ってみました。

渋谷5階にあるおしゃれなカフェです。

部屋は6タイプあります。
Terrace free Wi-Fi 喫煙席
Living free Wi-Fi LIVE
Patio free Wi-Fi LIVE
Terrace Room free Wi-Fi
Bar free Wi-Fi 電源コンセント
Dining free Wi-Fi 電源コンセント LIVE

今回は電源も使えるダイニングカウンターに座ってみました。
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リビングループはこんな感じでした。
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wifiもあります。
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タイザーを頼んでみました。600円だったかな?
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17時ごろでしたがひとはあまりいませんでした。
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予約もやっているようで値段はこんな感じでした。
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個室もやっているようで、2315円/1hでやっているようです。
ノマドワーカーにはいい場所でした。

http://livingroomcafe.jp
【OPEN】
11:30~24:00(LO 23:00)
日曜・祝日~22:00(LO 21:00) 
※祝前日は通常営業

【ADDRESS】
〒150-0043
東京都渋谷区道玄坂2-29-5 渋谷プライム5F

bizerとfreeeを使って決算書を作成してみました

実際にbizerとfreeeを使って決算書を作成してみた時のレポートです。

HP(https://bg-bizer.jp/settlement)にはfreeeで記帳していて、売上げ1000万円以下だと
50000円でやってくれるとの記載がありました。

前年に別の知人に紹介された格安税理士さんにお願いした時は
税抜で150000円取られたので、1/3です。

これはいい!と思ったので早速bizerの相談から決算書作成の申請しました。
そうしたところ1日も待たずに税理士さんから請求書が送られてきたので、確認しました。

税理士さんが出してきた請求書の報酬があってるか確認します。
税抜き50000円であれば、振込額は48895円となります。

税理士さんへの報酬の計算方法
**税抜き50000円の場合			
報酬額54000円で税抜き報酬額は54000/1.08で50000円。税額は50000*0.1021で5105円。税理士さんへの振込額は54000-5105=48895						
報酬額	54000	税抜き報酬額	50000	税額	5105	
振込額	48895
**税抜き75000円の場合
報酬額81000円で税抜き報酬額は81000/1.08で75000円。税額は75000*0.1021で7657円。税理士さんへの振込額は81000-7657=73343						
報酬額	81000	税抜き報酬額	75000	税額	7657	
振込額	73343		
**税抜き150000円の場合
報酬額162000円で税抜き報酬額は162000/1.08で150000円。税額は150000*0.1021で15315円。税理士さんへの振込額は162000-15315=146685					
報酬額	162000	税抜き報酬額	150000	税額	15315
振込額	146685				

ちなみに税理士さんは勝手に割り振られるようです。
ここで気になるのが、その税理士さんとは別の税理士さんにしたい場合ですが、
実際にやったわけではないので確定的なことはいえませんが、
請求書添付の段階で変えて欲しいといえば変えてくれそうな気もします。

この税理士さんでよければ、改めて決算書作成の依頼をします。

次に以下のpdfファイルををbizerの相談ページに添付投稿します。
①前期提出した確定申告書
②定款
③法人登記簿謄本
④税務届出書(設立届や青色申請など)
定款以外紙媒体だったので、一つ一つスマホで写真を撮って
GoogleDriveのドキュメントに登録してpdf化しました。
(コンビニでスキャンすれば1枚30円でできます)

決算書作成までの手順は以下の通りです。
①税理士さんへのfreeeの閲覧権限を付与
②freeeへの12月までの取引を全て記帳をします。
③記帳内容を確認し、修正等を依頼
④修正後、決算書・申告書を作成

“②のfreeeへの記帳”については決算月の12月の収支が来年2月ごろまでかかってしまうので、
2月まで待ってもらうことにしました。
2月中旬に”③の記帳内容を確認”をしてもらって、
3月ごろには”④の決算書”が届く予定です。
こちらでの作業は全て終わっているので決算書が届くのが楽しみです。

bizerとfreeeを契約している場合のみこの値段(50000円)で対応してくれます。
bizerの顧問料は月2980円で年間35760円。freeeは年間19800円なので
全て合わせると(35760+19800+50000=)105560円で、前年の決算よりも安いです。
クラウド決算は超おすすめです!

crontabの代用としてjenkinsを使ってみた結果

crontabだとエラーが起こったときのログ確認や多重起動の制御などがしやすいため、
crontabの代用としてjenkinsを使ってみました。

jenkinsに置き換えて処理実行
スクリーンショット 2016-01-08 4.52.32
エラーが起こった際は、晴れマークが曇りマークor雨マークになるので直ぐに検知ができます。
アラートはメールでいいのでは?と思うかもしれませんが、
バッチ数が50件などと多くなると、アラートメールでは難しくなります。

処理スクリプトごとにログを確認できます。
さらに過去処理のログもすぐに確認ができます。
スクリーンショット 2016-01-08 4.54.27

懸念があるとすれば、2点ほど
・サーバ移行したとき記述を変えないとならないのがめんどくさい。
・新しくバッチを追加するときに他のバッチのスケジュールを一覧でみれないので、空き時間がわかりずらい。
とはいえ、メリットがでかいので、cronのjenkins処理はおすすめです。

Twitterのアカウントをロックされてしまった話

twitterからメールが来てました。
タイトル:安全のため、あなたのTwitterアカウントはロックされました。

twitterを見てみるとレイバンとかtweetされてるのかな?と思ったけどそういうのはなかったです。
たぶん自動でtweetするボットを1分ごとに仕掛けてたのが原因と思われます。

twitterの運用さんじゃなくてtweetを監視するbotが
自動でアラートメールを送ってるのかな?と思われます。

analyticsリアルタイム(アクティブ)ユーザ数の期間調査

analyticsのリアルタイムユーザ数の期間が自分の中で曖昧だったので調べてみました。
調べる前はグラフに示されている30分間の期間を集計しているもんだと思ってましたが、
違いました。

前回訪問した6分前のユーザはカウントされていますが、
スクリーンショット 2015-11-03 0.38.33

7分前のユーザは除外されました。
スクリーンショット 2015-11-03 0.39.29

よってリアルタイムにカウントされる期間は6分間です。

重複タイトル修正によるPVの影響の調査

対応期間のPV
スクリーンショット 2015-10-27 22.01.23

以下はSearch ConsoleのHTML改善項目。カッコ内は詳細画面内の件数
——————-
9/11対応前 5:15対応
重複するメタデータ(descriptions) 179,641(詳細ページ41,041)
短いメタデータ(descriptions) 135,848(詳細ページ135,848)
タイトルタグの重複 233,062(詳細ページ63,677)
——————-
9/17
重複するメタデータ(descriptions) 153,915(30,593)
短いメタデータ(descriptions) 133,727(133,727)
タイトルタグの重複 227,208(62,888)
——————-
9/21
重複するメタデータ(descriptions) 139,919(25,475)
短いメタデータ(descriptions) 129,089(129,089)
タイトルタグの重複 235,443(68,691)
——————-
9/24
重複するメタデータ(descriptions) 28,369(6,931)
短いメタデータ(descriptions) 41,189(41,189)
タイトルタグの重複 67,009(25,313)
——————-
9/28
重複するメタデータ(descriptions) 22,973(5,181)
短いメタデータ(descriptions) 38,256(38,256)
タイトルタグの重複 61,535(23,689)
——————-
10/1
重複するメタデータ(descriptions) 17,475(3,535)
短いメタデータ(descriptions) 31,481(31,481)
タイトルタグの重複 54,103(21,216)
——————-
10/5
重複するメタデータ(descriptions) 14,213(2,913)
短いメタデータ(descriptions) 25,955(25,955)
タイトルタグの重複 42,828(16,763)
——————-
10/8
重複するメタデータ(descriptions) 12,281
短いメタデータ(descriptions) 20,651
タイトルタグの重複 31,707
——————-
10/12
重複するメタデータ(descriptions) 10,115(2,269)
短いメタデータ(descriptions) 17,368(17,368)
タイトルタグの重複 27,103(10,488)
——————-
10/15
重複するメタデータ(descriptions) 7,617(1,486)
短いメタデータ(descriptions) 14,932(14,932)
タイトルタグの重複 20,714(7,812)
——————-
10/19
重複するメタデータ(descriptions) 6,858 (1,447)
短いメタデータ(descriptions) 13,328(13,328)
タイトルタグの重複 19,881(7,762)
——————-

*考察
修正対応後10日ぐらいにがっつり減ってます。
多分この期間までにサイト内を大まかにbotが巡回するようですね。

*結果
ただ、タイトル重複を修正してもあまりPVに影響はありませんでした。

削除ページをトップに301リダイレクトして(ソフト404判定)ペナルティを受けたっぽい話

このサイトのPVが10/16にガタ落ちしました。
スクリーンショット 2015-10-22 13.44.48

分析していくと、GoogleからのPVが落ちてました。
スクリーンショット 2015-10-22 13.51.26

ということで、SearchConsoleを開き、
手動による対策について確認しましたが、
“手動によるウェブスパム対策は見つかりませんでした。”
と表示されていたので手動スパムではなさそうです。

SearchConsoleの別の場所をいろいろ見ていったところ、
ソフト404が増えていることがわかりました。
スクリーンショット 2015-10-22 13.40.49

何をやっていたかというと閉鎖したページをトップにリダイレクト処理していた箇所がソフト404判定されていました。
以下参考サイトをみると、閉鎖したページを301でトップに転送するとペナルティを受けるようです。

参考:削除したページを単一のページにまとめて301リダイレクトするとソフト404になる

間違ったリダイレクトを行なった場合のgoogleの見解

正直知らなかったので、該当箇所を404にして修正。
確かに、ユーザにとってはそんなページが検索に載ってると邪魔かもしれません。

最近のタイピング事情について調べてみた

まずは、タイピングについてトレンドを測定。
予想どおり、モバイル化が進んでいるためタイピングは下降トレンドになってます。
毎年4月にピークがあるようで、これは新入生・新入社員研修で使うためでしょうか?

次に人気タイピングソフトについてトレンドを調査
それっぽいものを3ついれてみました。
e-typing、寿司打、タイプウェル共に下落。

パソコン普及率かなり急落してるかと思ったけど、そんなことなかった。
単身と複数世帯をみると、複数世帯は維持。
単身は7%ぐらい下落してる模様。

参照:http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/6200.html

キャッシュを使ったwebシステムでステータスコードをミスした話

結論から言うと、検索ページで検索件数が0だった場合、
httpのステータスコードを404にしていたのですが、
キャッシュしたhtmlのステータスコードが200になってました。

controllerで検索件数が0だった判定をしたところで
http_response_code(404);
を使ってたのが原因でした。

対応策として、サイトとしてsmartyを使ってたので、404判定の時はinsertを使って
http_response_code(404);
を実行するようにしました。

これでバッチリキャッシュしたhtmlを読み込んでも大丈夫になりました。
気づきずらい実装なので記事にしてみました。

2013年ごろから検索で0件だった場合、search_consoleでソフト404判定されるので、
こういう実装をしてないと場合はソフト404で検出されると思います。

jqueryによるレンダリングブロック問題解決法

pagespeedサイトの警告の1つとして以下警告がありますが、

“スクロールせずに見えるコンテンツのレンダリングをブロックしてaいる JavaScript/CSS を排除する”

今回はjqueryを使う際の問題解決方法を紹介します。
一番最初に対応したのがscriptの属性としてasync属性(*1)を付けるというものですが、
これだとjqueryをasync属性とするとjqueryをベースとしてるjsが動作しなくなり、
どうしてもjqeuryをasync属性にできない問題がありました。

(*1: asyncってのはjsの読み込み自体を非同期にするもの)

そこでひらめいたのが、
js自体を中段コンテンツ(2画面目)あたりで挿入する方法。
元々headタグ内に配置してたjqueryを2画面目あたりに入れることでうまく回避することができました。
jqueryプラグインのjsもうまく動作します。
例えばテンプレファイルとしてmiddle_head.tplなるものを用意してそこに挿入するjsを追加すれば
管理しやすいと思います。

pagespeedはスコアが悪ければそれがトリガーとなり
検索ランクの1要素として評価される可能性も十分あるので、
スコアを上げればseoに効く可能性があります。
やっておいて損はないと思います。

対応前
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対応後
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