crontabの代用としてjenkinsを使ってみた結果

crontabだとエラーが起こったときのログ確認や多重起動の制御などがしやすいため、
crontabの代用としてjenkinsを使ってみました。

jenkinsに置き換えて処理実行
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エラーが起こった際は、晴れマークが曇りマークor雨マークになるので直ぐに検知ができます。
アラートはメールでいいのでは?と思うかもしれませんが、
バッチ数が50件などと多くなると、アラートメールでは難しくなります。

処理スクリプトごとにログを確認できます。
さらに過去処理のログもすぐに確認ができます。
スクリーンショット 2016-01-08 4.54.27

懸念があるとすれば、2点ほど
・サーバ移行したとき記述を変えないとならないのがめんどくさい。
・新しくバッチを追加するときに他のバッチのスケジュールを一覧でみれないので、空き時間がわかりずらい。
とはいえ、メリットがでかいので、cronのjenkins処理はおすすめです。