作成者別アーカイブ: sinjukuya

コロナウィルスによる休校・外出要請で、2020年おすすめフリックのタイピングアプリの4本紹介

コロナウィルスにより休校・外出要請(緊急事態宣言もあり?)で、時間を持て余してしまった方、
この期間にチャンスと捉え、フリック入力を新たなスキルとして、学習してみてはどうでしょうか?
2020年オススメしたいAndroid/iPhoneのフリック入力練習アプリを紹介します。

■フリックラーニング

Google Play で手に入れようAppStoreで入手

Android | iPhone

今まで出てたタイピングのスマホのアプリにない形式で、
次のワードが後ろに続き、らくらく爽快にフリック入力できるので、楽しいですね。
成長記録もしてくれて良い感じです。

result_1280x720

title_1280x720

高速フリッカーの動画

■タイピングの神様

iPhone | Android

単語、短文などが用意されています。
10ワード打ち切りで速度を競います。
速度が上がるにつれて称号がもらえるので、
称号が上がった時は嬉しくなります。
次のワードが右下に表示されているので、そこを見ながら
フリックすることで速度を上げることができます。

■フリックファン

iPhone | Androidはありません。

こちらも単語、短文などが用意されています。
10ワード打ち切りで速度を競います。
他タイピングの神様と同じですが、
称号が違います。
文字が少し小さい気がするので、
タイピングの神様より、少し打ちづらいかもしれませんが、
広告が少ないのはいいですね。

■フリック道場

iPhone | Androidはありません

一番ゲーム性のあるフリック練習アプリです。
キャラクターと一緒だと飽きずに続けられるかもしれません。
基本的な練習からできるのでおすすめです。
無料版だと道場試験回数制限がありますが、
課金をすると撤廃できます。ただし、無料版で色々課金するのであれば、
最初から有料を買った方が良いかもしれません。

★速度を上げるためには
★★トグル入力をOFFにしましょう。
Androidであれば・・・
設定/システム/言語と入力/ソフトキーボード/Gboard/言語(日本語12キー)テンキー/フリックのみ

iPhoneであれば・・・
一般/キーボード/フリックのみをONヘ

★★両手フリックをマスターしましょう。
両手でフリックすることで、片手フリックよりも速度が上がります。
変更序盤は、速度が落ちるかもしれませんが、練習アプリで練習していけば、
徐々に速度が上がっていき、片手フリックよりも確実に早くなります。

[ASO]ヘッダー画像のABテストの結果をサクッと導入

Repro流ASO攻略と最新トレンド(Google I/Oの最速レポ付き)
https://www.slideshare.net/NaokiIto1/reproasogoogle-io
59ページに以下対応後のヘッダー画像のABテストがあり、
効果的とのことでした。
自分でヘッダー画像のABテストするのは時間もかかり大変ですよね・・。
てっことで、ページの検証結果として、
DL数とプレイヤー人数を表示すると良いとあったので
そのアイデアをもらって実践してみます。
1ページ目に表示されるヘッダ画像を変更します。

ソースネクストのやつに似てますね。

ということでそれを参考に両OSのStoreともに真似してみました。

Android 対応前
head_1024x500_bk_20191003

Android 対応後
head_1024x500

iOS 対応前
title_key_1242x2208_bk20191003

iOS 対応後
title_key_1242x2208

縦画像3枚のものは、右に動画が入るので、中央縦画像の左上に突破アイコンを設けました。
理由は詳細画面でもファーストページで見れるようさせるためです。

なんだか、ソースネクスト感がすごいですね。
ただ、そのためか店頭に並んでそうな、それなりに良いアプリに見えます。
結果はこの後追記していきます。

[ASO]AppStoreのSearchAdsを2週間やってみたところDLが倍に

AppStoreのSearchAdsを2週間やってみた結果です。


2019/9/20から開始してみました。お試しなので1日100円規制で開始です。


2019/9/20まではインストール数は11程度でしたが、
二週間程度たった10月には導入前の大体倍程度になりました。


2019/9/20の前日順位がたまたま上がってましたが、
9/20以後にキーワード検索順位として上位が定着しました。
SearchAdsはインプレッション数を底上げするので、DL数もあげるし、それにより検索順位もあげるのでasoに効果ありでした。
リリース後、ある程度アプリができた段階でSearchAdsは導入したいですね。

きのこの山とたけのこの里のチョコのグラム数

それぞれの比率について、
「きのこの山」   チョコレートとクラッカー比率 およそ7:3
「たけのこの里」  チョコレートとクッキー比率  およそ5:5
とありました。

総量については
きのこの山74g

たけのこの里70g

と合ったので、

きのこの山 74*0.7 = 約51.8g
たけのこの里 70*0.5 = 約35g
計算すると、きのこの山の方がチョコの量が多いみたいでした。

参考:

https://www.wakaru2.com/entry/2017/10/07/110000

日本語スマホ文字入力最速の入力方法

ターンフリックと言われるものです。
“しょう”などを1タッチで入力ができます。
これは合同会社Umineko Designさんが開発したもので、
Androidではアルテ入力というアプリで設定ができます。

iPhoneに2019年にはターンフリックが入るとのことです。
カーブフリックは2019/6/4導入されたっぽい。

https://readyfor.jp/projects/turnflick/accomplish_report

以下から設定可能です。

===iOSの場合===
#”flick”アプリをDL
#flick/ソフトウェアキーボード詳細設定/入力スタイル/カーブフリック

===androidの場合===
#”アルテ入力”アプリをDL
#アルテ入力の設定を開きTFSiではなくTFEiを選択

Android App Bundle 対応でAndroidのアプリサイズを削減

UnityのandroidでAndroid App Bundleにチェックをすると
32bit,64bit対応したアプリの場合アプリサイズを削減できます。
(unityの場合buildSetting/AndroidからAndroid App Bundleのチェック設定ができます。)

試しにAndroid App Bundleにチェックをつけてplaystoreにあげてみました。

大体1/3ぐらいになりますね。

フリックアプリ3強を崩したい

androidのフリックで今、長らく4位なのですが、
そろそろ3強を崩したい。

andoridのフリックアプリは公開してからのアクティブインストール数は順調に伸びてます。

iphoneは14位でした。
フリックファンと、にゃんこフリックはiphoneにしかないので
こちらの3強はandroidよりも強そうです。

iphoneのフリックアプリもandroidほどではないですが、公開してからのアクティブインストール数は順調に伸びてます。

# 追記
20190520にAndroid(フリック入力 練習)で3強に入りました。
スクリーンショット 2019-06-10 21.15.48

# 追記
20190610にAndroidのフリックで3強に入りました。
スクリーンショット 2019-06-10 21.12.01

# 追記
20190701にAndroidでいくつかのキーワードで2位に食い込めるようになりました。
スクリーンショット 2019-07-01 1.48.29

# 追記
20190704にAndroidでビックのキーワードのフリックで
タイピングの神様を抜き2位へ。
スクリーンショット 2019-07-04 3.09.46

aso対策でsearchmanを使って見た

こちらのサイトです。

https://searchman.com/android/keyword_ranking_trends/com.mskjgo.flicklearning/JP/

2ヶ月前にリリースしたフリックラーニングで確認して見ました。

キーワード別順位を時間軸で出したものです。
徐々にランキングが上がっているのがわかります。
bigワードを取れそうな順位まであげられたことを確認した後に、
タイトルや説明をその時に変えてあげれば良さそうなので、
そのタイミングがこのサイトで確認できそうです。

GWにflutterアプリ作成&公開

GWとりあえずアプリを作るためにflutterの基本的なところをお勉強してました。

http://wiki.nonip.net/index.php/Flutter

flutterはreactやvueなどの最近のjsにjavaっぽい型が付いた感じなので、
jsに精通していれば割と扱いやすいですね。
自分から見たflutterのメリットとしては2つ
・クロスプラットフォームなのと、
・ビルドしたアプリはデフォでUIがかなり洗練してるので、コストかけなくてもUXの高いアプリが作れそう

以下はその時々で変えても良いと思ってるので、そこまでのメリットとしては考えてません。
・flutterはクロスプラットフォームでは、上昇トレンド。

その後、とりあえずってことで、メモ帳アプリを作っていきました。
内部でデータを保存できるshared_preferenceとjsonライブラリを使って、
内部に記事レコードをjsonで保存できるようにしました。

なんとか公開まですることできました!

del_1242x2208

flutterの肝は非同期処理の結果の反映をsetState()するところですね。